「み、美智姉!?」 『あら、てっきり明菜とデートしてると思ったのに…』 『え!?拓、引っ越しの事明菜ちゃんに言わなかったの!?』 お袋が聞いてくる。 「…………」 『すみません。拓と少しお話してきてもいいですか??』 『え…えぇ、10分程度なら!』 『ありがとうございます♪』 そして俺は美智姉と一緒に店の外へ出た。 『私が言いたい事、分かってるわよね??』 「海外に引っ越すんだ。」 『何でいきなり…っ』 「元々決まってた…」 『明菜を置いて逃げるの?』 「また3年後迎えに来る。」