ある日…… 私達3人は公園で遊んでた。 「見てみて明菜ぁ!! お花綺麗だよおー♪」 『わぁー綺麗ー!!』 『ほれっ!!』 「「きゃああっ!!!!!」」 『拓ぅ!やめてよぉっ!?』 「カエル…怖いよおー!」 そう言って私は勢い任せに公園を飛び出した。 だから、車が来てるのにも気づかなかった―――…… 『ヒック……拓のばかぁっ ……ふぇ??』 キキーッ! 「っ……きゃあっ!!」 私がそう叫んだのと同時に…… 王子様の声が聞こえた気がした。