そして、私はお風呂から出て、昨日拓から貰ったプレゼントの事を思い出し、自分の部屋に向かった。 シュルルッ リボンを解き、箱を開けた。 そこには…… 手紙と指輪が入っていた。 手紙にはこう書かれていた。 『明菜へ これを見てるって事は俺はもう飛行機の中かなぁ……』 最初の文にはそう書かれていて、私は何も持たずに拓の家へ急いだ。