過去が……蘇る……っ。 『やめてえぇぇえっ!!!!』 ―――――……… あれは私と拓が8歳、みち姉が18歳の時だった…。 私は拓とみち姉はみち姉の部屋にいるとお母さんに聞いたので、 私は階段を駆け上がってみち姉の部屋のドアを開けた。 すると…… 「美智姉…やめてよぉっ」 「少し静かにしてちょうだい」 「んんっ」 …?と思った私は 美智姉のベッドのカーテンを開けた。 すると…