目が覚めると…私はロープで手足を縛られ、
廃ビルのようなとこで5.6人の男に囲まれてた。

その時…ある男が私を押し倒し、私の上に跨ってきた。

『きゃっ…』

「声まで可愛いーじゃん♪
流石美智子の妹だよなー☆」

今、美智子って言った…?

みち姉が仕組んだの…?

『ヒック…ヒック…』

「泣いちゃったよー?」

「そーゆうのもありだろ
やっちゃえ!」

「そそるねー♪」