水玉りぼん

「千晴ぅぅぅぅぅうう★」
と走って来て
いきなり抱きついた!
どういうこと?!
あたしは、びっくり仰天していた

「離れろ・・・」
とその美少女言った
その人は、背があたしより
5㎝高くて
可愛いしスタイル抜群
てか、美人!
とあたしは、思った
そして美少女は
「えー嫌だ嫌だ」
とだだをこねていた
「離れろ・・・てか、うぜぇんだよ一々」
と王咲くんが嫌がっていた
「うぅ千晴いつもどうして冷たいの」
と泣き目をして
いきなり目線をこっちに向けた
「この子誰?」
と泣き目であたしに指を指してきた
指を指すな指を!
と思っているあたし
といきなり王咲くんが口を開いて言い出した
「俺の彼女」
と一言
えッえぇぇぇぇぇぇえ!
とあたしは、目をばっちりと開いて
驚いていた
そして美少女はいきなり
「えぇぇえええ!こんな庶民で別に可愛くない子のどこがいいのよ!」
と言ってきた
しッ失礼なと思いつい言ってしまった
「庶民で何が悪いんですか?」
と一言言ってしまった
しッしまった!
でも、もう後戻りできない!