たどり着いたその先に。


「眞璃・・・っ ごめん先帰る。」
「ちょっと待って!!柚唖!!!」


私はその場を走って逃げた。


バスが来ていた。


「これ・・・乗ろ・・・っ」


『発車します。ドアにご注意ください。』


なんかもうどうでもよくなっちゃった。


そんなこと考えてると眠くなってきた。


もうどこへでも行っちゃえ・・・・
私なんかもう。。。