そっ…そうだ!! ちゃんと、お礼を言わなくちゃ…! 「匠先輩っ……朝は、ありがとうございました…!」 緊張のせいか、声が上ずっちゃた…!! 変な声になっちゃったよぉ…。 俯きながら、じわじわと熱くなっていく頬に手をあてようとすると…… 「せ……先輩!?」 突然伸びてきた匠先輩の手が私の頬に触れる。