「今の翠央の言葉に俺も胸がいっぱいになりそうだな…。そうやって照れながら言ってるのって、結構ドキドキさせられる…。」 先輩は、頬杖をついて優しい瞳で見つめる。 そっ……そんな瞳で見つめられると、心臓も破裂しちゃいそう…。 「……それじゃあ、ピザにしようかな…。このお店って、ピザが特に美味しいらしいし、翠央も少し食べれるだろ?」 「は…はい。そうですね…!」 メニューに載っているピザの写真を見ながら、頷いた。 メニューを決めるのも、こんなにドキドキしちゃうものなんだ…。