「えっ…留羽先輩!?」
そこに立っていたのは、ものすごく驚いている様子の留羽先輩。
目を丸くして、少し固まっているように見えた。
驚くのも無理ないかぁ…。
留羽先輩にはアルバイトのこととか何も言ってないし…
おそらく、このリアクションの取り方からすると、匠先輩も特に留羽先輩には何も言ってなかったんだろうな…。
「翠央ちゃん…、匠の家で何してんの?まっ…まさか、もう同居開始ってこと!?」
「同居じゃなくて…、アルバイトです……。住み込みの……。」
「住み込みって……ほぼ同居じゃん!」
留羽先輩……
一気にテンション上がってるよ……。


