続†素顔の先輩と甘い休息


二人で出掛けることって、普通はデートを意味するものなの…??


よ…よく分からないけど…。




「…じゃあ、約束な?」


匠先輩は私の頬にフワリとキスを落とした。



“はい…”って直ぐに返事したいけど、声が上手く出てくれないよぉ…!!


パクパクと金魚のように声を出さずに口を動かすことしか出来ていない私の手を、先輩は優しく握る。



「朝食…行かねぇとな。」

フッと笑ってドアを開けた。