「早く、翠央に会いたかった…。」 こっそり耳元で囁かれた言葉に、私は顔が熱くなる。 き……きっと、あっという間に真っ赤になっちゃってるよぉ…。 車を走らせている日向さんも、なんだかニコニコしているみたいだし…。 うぅ……恥ずかしい…。 匠先輩の顔をまともに見れないまま、しばらくすると匠先輩の家に到着した。