「あいつがそう言ったの。関わるなって」 「あの人が言ったの?」 「っそ」 「何で?」 そう聞いてみると瑞希は、 「さぁね」 って言った。 何で……わざわざ離れようとするんだろう。 それも1番近い存在の幼馴染まで引き離すんだろう。 すると瑞希は思い出したように顔色を変えてあたしを見つめてきた。 「何?」 「さっきさ……!恋仔、男紹介して!って言ってたよね?」 言いましたね。 「でもそれが何?」 するとニコニコする瑞希。