いつからだった?
海がそばにいることが当たり前になったのは…。
こんな風に誰かに打ち明けるだけで心の中にあった黒い気持ちがなくなった気がする。
「大翔…。もう我慢しなくていいよ…嬉しいことも悲しいことも全部言って。全部2人で分け合お?」
海…。
「俺…今嬉しいよ」
「うん?」
「海が俺のそばにいてくれて、話聞いてくれて…嬉しい」
「大翔…。照れるからやめてよー!」
「海…。これからもずっと一緒にいてほしい」
「え…?」
俺は海に告白した。
海はにっこり微笑んで頷いてくれた。
そして、俺と海は付き合うことになったんだ。

