泣いている君の背中を ただ黙って見ることしか 出来なかったあの頃 触れてしまうと 壊れてしまうんじゃないか ってくらい 君は儚げで 近寄って 声を掛けることさえ 出来なかった あの頃 何も出来なかった自分に芽生えた "守りたい" その気持ち 今も変わらず 花が咲くくらいの笑顔を 君の横で毎日見てる 願わくは その笑顔という花が 枯れてしまうことがないよう そばにいれますように