「嘘だよ。可愛いから いじめたかっただけ♪ あ。危ないよ。」 腕をぎゅって引かれ、 先輩の胸に飛びこむ感 じになった。 「車。危ないじゃん。」 あ....。 可愛いなんていうから じゃん....。 「人肌いい~。暖かい」 そのまま抱き着かれた。 「やめて下さいよ。」 思わず突き放してしま った。 「ごめんって」 心配そうに顔を覗い てくる。 「もう着くんで。この 辺でいいです。あり がとうございました。」 そう言ってわかれた。 なんなのあの人。 ただの強引男。 馬鹿じゃないの...。