大好きなキミへ


・・・と、その時・・・視界に黒沢が入ってきた。





「おはよう宮本サン♪」






すかさずヤツは宮本に笑顔であいさつ。






「お・・・おはよぅ」






宮本は驚きながらも、あいさつした。





「アレ? 今日、髪型違うね」





黒沢が宮本の髪を見ながら言った。