愛の詩【完結】




「じゃあ・・・・・・、榊!!友衣の相手頼むな」



「はい」





「初めまして!俺、榊 彼方(サカキ カナタ)!よろしく!ちなみに同い年!!」


「彼方くん…、よろしくね!!」


「友衣は、野球初めて??」


「うん。お父さんに強制させられて」


「そっか。」



彼方は、このチームのエース。


しかも4番だった。