「あの…」
そう言って新田くんは
またか顔をそらす…
これで3回目。
何をそんなに
いいにくそうにしてるんだろう…
告白するわけじゃ
あるまいし…
…―ふと
槙の言葉が
脳裏に蘇る…
『新田くん、瑞希ちゃんのコト
好きらしいよ』
…お~い(-.-;)
あたし今何考えた?
告白されるかも…?って?
ばかじゃねぇの?
んなことあるわけ
ないじゃん。
何考えてんだか…
しかも今6月だよ?
あんまり話したこともないし
話かけても
そっけないのに
あたしを好きに
なるとでも?
頭冷やせf^_^;
新田くんが
あたしに告白とか
有り得ないんだから。

