天使のような悪魔な?!恋人

「ますます惚れた♪」



「はぁ??」


もぅ、呆れて言葉も
でないゎ。


呆れて席に着こうとした
ァタシを彼は抱きかかえ


「覚悟しろよ。碧…」


次の瞬間
いったい何が起こったのか
わからなかった。


唇に温かい感触。



思考が停止したように
思ったけど、すぐに
キスされたことに気づいて
思いっきり彼を突き飛ばした。


「な、なにすんの?!
人をからかってそんなに
楽しい??
最低!!」


勢いよく体育館から
飛び出したァタシゎ
保健室に非難した。


なに考えてんのよ
あの男。


いきなりキ、キスするなんて
ってか!!
ァタシのファーストキスがぁぁぁ(泣)


絶対、許さない。