そんなことをしているとトシも無事到着。
「入るよ〜?」
「うんどーぞ♪」
「よっ!トシ♪」
アミがトシの口に唐揚げを入れた。
「おぅ♪うめー」
「ちょっと二人ともー!!もう唐揚げ私とヒナの分だからねー」
「ケチ〜♪」
トシは笑いながら座っているヒナを抱っこした。
「よっ!おじちゃんだぞ♪」
「あっぷ♪」
ヒナがトシの顔を見て笑った。
「おぉ〜俺のことそんなに好きかぁ♪」
それを見ていたアミがトシからヒナを奪った。
「ヒナの好きなのはアミでちゅもんね〜♪」
「あはははぁ!俺だよ!」
「違う!ママが1番に決まってるの♪」
アミと私がヒナを奪い合っているとトシが優太の仏壇の前に座った。



