私はヒナと二人、マンションに帰ってきた。

ヒナをベットに寝かせると私は一人、優太の仏壇の前に座った。。

ねぇ、優太。。?

私ね、優太の分も一生懸命頑張ってヒナを育てるよ。。

私、間違ってないよね?
だって、私ね。。

この家、離れたくないんだもん。。

優太との想い出で溢れてるから。。

ここにいると

すぐ側に優太がいるみたいに

あたたかいんだ。。