トシは私の一言で泣くのをやめた。

「昨日、俺が言ったことは勝手なことで本当にマユの気持ちを考えてなかった、今優太にもちゃんと謝った。本当にごめんなさい」

「。。わかった。許す」

そしてトシはアミにも謝った。

「昨日は、追いかけてきてくれてありがとう。あと、マユの側にいてくれて。。ありがとう」

「。。わかった。」

アミはその一言でまた涙が溢れた。

そして言った。。

「こんな仲間、どこ探したっていないんだから。。。もうやめようね!喧嘩なんてしたくない。優太に笑われちゃうよ。。」

「おう。。本当だよな」


そして私達は三人で優太の仏壇の前に座る。

「優太、マユのこと泣かしちゃった。本当ごめんな。俺が見てなきゃいけない立場なのに。もう絶対泣かさないから。。」

トシが謝った。

そして次はアミ。

「。。私はこれからもずっとマユの支えでいるよ!それを優太に誓う。」

最後に私。。

「。。優太、今でも愛してる。私には優太以外なんて考えられないんだから。。」

それぞれの気持ちや想いを優太の仏壇の前で誓った。

本当に優太に感謝した。
あなたが私達に強い絆をくれたこと。。。