LoveLetter


「。。。何言ってるんですか!」

私はママに怒鳴った。

「お〜照れてるんじゃねーよマユ♪」

トオルもそのまま私と目を合わさずお酒を飲み始めた。

「ちょっと、マユ大丈夫?」

それを見ていたアミが私をなだめた。

「。。許せない」

瞳さんの気持ち。。

あんな屈辱的な。。

私はトオルにもムカついた。

アミの手をどけた。

「ね?あんた、正気?酔っ払ってるからって、人の気持ちも考えないで!だから軽いって言ってんだよ!」

私はトオルにも怒鳴った。

ママはそれを見て笑った。

この人達に何言ってもバカらしい。

私は瞳さんが心配になり店をでようとした時だった!

「人の気持ち考えないで言ってんのはお前もだよ!!本気なんだよ、馬鹿!」

トオルが立ち上がり私に怒鳴った。

それをハルさんがとめた。

「。。何それ?意味わかんない」

私も怒鳴り返す。