オレは朝が苦手だけに学校へ行くのも辛い。 今は机に着いているのだがテンションの低さは異常だ。 「君はどんだけテンション低いんだよ?」 「めっちゃ眠いんだから仕方ないだろ…」 後ろの席から話しかけてきたやつが中村。 通称チャラ村と言われている。 あまりのチャラさからきたらしい。 これこそがオレにとっての運命の歯車を動き始めるキッカケになってしまう事に気づくはずはなかった。