あなたがいた季節

『祐次さん、、、』

『ん?』

『今まで、

ありがとう。』

『俺も。』

『大好きでした。』

『俺もだよ。』

『最後に
あたしの名前、
呼んでください。』

『紗稀、、、』

あたし、
祐次さんが
呼んでくれる
自分の名前が
大好きだった。

明日から、

また田中さんに
戻るんだよね、、、