大好きだよ~あなたに届ける愛の言葉~

私には絶対買えないや(泣)



渋々ネックレスを外し、元の場所に戻そうとした時。



『すいません。これ包んでもらっていいですか?』



いきなり私の手からネックレスをとって、店員さんに渡した。



『ええ!?いいよ高いし!!』



私は大きな声で言った。


『いいんだって♪俺があげたいんだもーん☆』



『でも……』



神崎くんは私の口に軽く手を当てた。



『俺があげたいの♪いいでしょ?』



彼の笑顔はびっくりするほどかっこよく見えた。


私は素直にこくりとうなずいた。