仮面をつけるようになって
私のココロは曇りガラスから
外を見ている。
なぜこんなに晴れてる日にも
曇ってるんだろう
本当のココロを隠して
私はどんどん汚くなっていく
あの人を手に入れたい
あの人のそばにいたい
あの人に抱かれたい
そんなことばかり考えて
いつしか私のココロは
偽りの笑顔の裏で
悲しく泣いている
私を無視しないで・・・・
仮面をぬいだら笑顔を見せるのは
あなただけになってしまうのが
怖い私・・・・
なぜこんなに楽しい日も
ホントに笑えないから
真実を隠すために
私はうそつきの天才になる
あの人が抱いてくれたら
あの人がキスしてくれたら
あの人と一緒なら
そんな夢を見る時だけ
本当の私のココロは
温かい涙で
幸せ気分になる
私をアイシテ・・・・