カニバリズムと呼ばれるようになったあの日から、僕は、きっと人の皮を被ったバケモノなんだ。 だけど誰か一人でも僕のことを人だと言ってくれる人が居るのなら、きっと僕は人なのだろう。 いいや、人であり続けたい。