『契約彼女』

「ケイスケー。」

ハナが呼ぶ。

「どうかした?」

「タオル忘れちゃった。」


いつものハナだ。

俺のだけ持ってきて忘れるなんて。

お気に入りのピンクのタオルを

手渡して笑う。


この幸せが永遠に続けばいいのに。