『契約彼女』

結局、『理想が高く、

美人の彼女がいるらしい』彼に

告白する女の子は少ないみたい。


そんな彼とじわじわ距離を詰めて

告白したあたしはある意味ラッキー。

だからこそ、この仮面は外せない訳で…

この幸せ手放したくないもん。


そんなことを思いながら

あたしは作ったおかずを温めて、

ガスを再度点火する。

この沸々とお鍋からする匂いスキ。