「いっけぇ〜!」 「亜美ちゃんシュートっ!!」 あれから数分後、試合が開始されて今に至る。 10点差という点差をつけて、高校生チームを抜く。 「亜美スペシャルシュートっ!!!」 バシュッ!! 「よっしゃあ〜!」 「さっすが亜美っ!」 華麗なゴールを決めたあと、ワーワーと歓声が上がる。