"泣かない" そう、胸に決めて。 「優太〜!またなぁ〜!!」 「頑張れよ〜!!」 「さよなら〜!」 優太の仲間が思い思いに叫ぶ中、あたしは優太の乗る電車が見えなくなるまで笑顔で手を振った。 "大丈夫。運命なんだから" そう、大丈夫。 2日間の彼女、だけじゃない。 ずっと、優太の彼女なんだから……。