「あんたさっき、“残念ながら楓は俺に興味が無いみたいだ”って言ってたよね。
………残念だけど
その考え、間違ってるっぽいよ?」
ニヤリと笑って、テツ達の元へ行こうと振り返る。
「え。え!!
何、ちょっと待って!ねぇ、何?本気?冗談?夢?現実?正夢?」
正夢は違うだろう
後ろであたふたと騒いでいる春基を一見して、微笑んでやった。
そして…
「テツー!アミー!話したい事があるんだけど、良いかな??」
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