「あ、あたしと付き合って下さい!!!」


生まれて初めての告白。


うまくいくなんてこれっぽっちも思ってなかった。


自信のじの字もなかったあたしに


「別にいいけど」


あなたは光を与えてくれた。





それから数カ月・・・




「あ、あああの!!颯太くん!!」