否定しない私にレインはくすっと笑う。
「…おまえは我慢しすぎなんだよ。
もっとわがままになったって
いいんじゃねーの?」
俺の前でくらいな、
そういってぽんっと私の頭に手を載せる。
それもまた、レインのやさしさなんだって
そう思ったらほうっと温かい気持ちになって。
聞いてみようかと、思った。
「…もし…」
「ん?」
まっすぐに、瞳を見つめた。
「…もし、私が本当に
夢片鱗だったら……どうする?」
あなたは…
どう思ってくれるんだろう。
「……」
レインは少し黙って、
「おまえの力を利用するって、
そう思ったのか?」
「…え!?」
私の動揺ぶりにまたレインは笑った。
「ぷっ。冗談だよ。
ただ、あまりにくだらない質問だと思ってさ」
く、くだらない!?
「私は真剣に悩んでたんだけど…」
…っていうかなんでこんなに
私は悩んでるの?
別にレインが私の力を利用しようと
しまいとそんなのどうだっていいはずなのに。
「…おまえは我慢しすぎなんだよ。
もっとわがままになったって
いいんじゃねーの?」
俺の前でくらいな、
そういってぽんっと私の頭に手を載せる。
それもまた、レインのやさしさなんだって
そう思ったらほうっと温かい気持ちになって。
聞いてみようかと、思った。
「…もし…」
「ん?」
まっすぐに、瞳を見つめた。
「…もし、私が本当に
夢片鱗だったら……どうする?」
あなたは…
どう思ってくれるんだろう。
「……」
レインは少し黙って、
「おまえの力を利用するって、
そう思ったのか?」
「…え!?」
私の動揺ぶりにまたレインは笑った。
「ぷっ。冗談だよ。
ただ、あまりにくだらない質問だと思ってさ」
く、くだらない!?
「私は真剣に悩んでたんだけど…」
…っていうかなんでこんなに
私は悩んでるの?
別にレインが私の力を利用しようと
しまいとそんなのどうだっていいはずなのに。


