能力が発動した今、
唯が夢片鱗であることはほぼ確実。
もちろん夢片鱗は神聖なものであるが
その能力は未知数なため研究が必要となる。
神聖なものだからといって
ブラン王が唯を放っておくとは
とても思えない。
…おそらく今彼等にとって唯は、
『保護』対象ではなく、『研究』対象として
映っているんだろう。
それは、とても不安要素で。
研究が進めば進むほど
唯の体は酷使され続けるに決まっている。
フィーネが言っているのは、
そういうことだった。
「……目覚めなきゃよかったのにな」
不謹慎ながらも、そう思ってしまう。
唯にとっては、
とても安心できる要素だったことだろう。
自分の居場所、虹空にいる理由も
見つかったのだから。
唯が夢片鱗であることはほぼ確実。
もちろん夢片鱗は神聖なものであるが
その能力は未知数なため研究が必要となる。
神聖なものだからといって
ブラン王が唯を放っておくとは
とても思えない。
…おそらく今彼等にとって唯は、
『保護』対象ではなく、『研究』対象として
映っているんだろう。
それは、とても不安要素で。
研究が進めば進むほど
唯の体は酷使され続けるに決まっている。
フィーネが言っているのは、
そういうことだった。
「……目覚めなきゃよかったのにな」
不謹慎ながらも、そう思ってしまう。
唯にとっては、
とても安心できる要素だったことだろう。
自分の居場所、虹空にいる理由も
見つかったのだから。


