エッチの最中の圭吾は…いつもより倍の愛の言葉を囁いてくれた。
不安な気持ちはすっかり綺麗に消えていく…
エッチの最中もさり気ない優しさを忘れない圭吾。
無理な体制でのエッチは要求しないし…いつも私を気づかってくれる。
ひとつになる時は、さりげなく私の頭を壁にぶつからないように優しく包んでくれる。
「もう…3時だ…な……」
「………うん…」
ベッド中でも優しく抱き締める圭吾の肌は心地よくて心が落ち着いた…。
「眠っていいよ…疲れただろ?」
「うん……ありがと…」
私は圭吾に抱き締められたまま眠りについた…
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