ももとオレの30日
青春・友情
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菊川 ひろむ/著
- 作品番号
- 34320
- 最終更新
- 2007/10/08
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
ももとの出会いは必然的なものだったんだ。
今でもそう思ってる。
第一章 出会い
AM2:00
「じゃぁな、慎」
「おう」
その日は連れと飲んだ後真っ直ぐ家に帰る気になれなかった。
酔いざましの缶コーヒーを手に持ち、一度も行った事のない公園に勝手に足が向かっていた。
ヒトケのない公園は、夏の熱さがなく、ひんやりとしていて気持ちがいい感じがした。
たまには悪くない。
ガサガサガサ
「?!」
今でもそう思ってる。
第一章 出会い
AM2:00
「じゃぁな、慎」
「おう」
その日は連れと飲んだ後真っ直ぐ家に帰る気になれなかった。
酔いざましの缶コーヒーを手に持ち、一度も行った事のない公園に勝手に足が向かっていた。
ヒトケのない公園は、夏の熱さがなく、ひんやりとしていて気持ちがいい感じがした。
たまには悪くない。
ガサガサガサ
「?!」
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