キミがいるから出来るコト

起き上がったら、
遼を起こしてしまった。

「沙紀、大丈夫か??」

遼は、必死に聞いてくる。

「うん。
 痛くも無いし、気分も悪く無い♪」


「そうか、なら良かった。
 先生呼んで来るなッ!!」


そう言って、
遼はあたしの病室を出て行った。