「気になり過ぎて寝ることも出来なかったんだぁ…。」


高野がいやらしい目で私を見る


「違うっそう言うんじゃなくてっ」


メールがしつこかったのぉ


「ふーんそうなんだぁ」


「桑田先パイも物好きだな。」


隣にいた安城くんが言う


「失礼ねっ」


私は顔をしかめた