PINK*KISS


「ねぇねぇ〜君たち可愛いいね!俺達と昼飯食べない?」

私と綾ちゃんは声を
かけられて振り返った。

「・・・愛美じゃん。」

周平とその隣りには
すっごくカッコイイ
男の子がたっていた

「えぇ〜周平の友達?」

「え、愛美の知り合い?」

2人とも同時ぐらいに話すのでイマイチ聞き取れなかった。

「・・・俊哉。うるさい」

「なぁ〜周平!一緒にご飯食べようよ、ね」

「愛美がいいなら、いいんじゃん?」

いきなり話しを振られて
びっくりしていると
綾ちゃんが変わりに
返事をしてくれた。