「おはよ!」
と凌が教室に入ってきた
私は前髪をおろして
凌に挨拶をした。
「なんか、愛美可愛くない?」
凌が少し顔を赤くして言うから私も顔が赤くなる
「綾ちゃんにお化粧してもらったの」
「そうなんだ、に、似合ってるよ」
そういうと凌は男友達のほうに行ってしまった。
「褒められて良かったわね」
綾ちゃんが後ろから
私に声をかけながら言った
「うん!」
私は褒められたのが
嬉しくて嬉しくて
ずっとニコニコしていた
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