「お化粧してあげる。」
「えっ?な、なんで?」
「愛美ったら、色気ないのよ顔に。だから私が化粧してあげるわ。」
綾ちゃんは私の前髪を
上げて化粧をやりはじめた
「終わったわよ」
私は綾ちゃんに鏡を渡されて、自分の顔をみた
いつもよりも顔の血色も、よく見えるし・・・いくらかいつもよりも目も大きく見える!
「綾ちゃん!ありがとう!」
「別にいいのよ、私こういうの好きだし」
笑いながら綾ちゃんが
そう言った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…