玲於那『今日、俺も星も講義なかったから彗の大学見学!』


彗『そぉゆうことは事前に言え;』


玲於那『はぁい;』


「彗…人気だねぇ。」


彗『あのなぁ;俺は星羅だけだから。』


チュッと、ギャラリーたちの目の前で彗はあたしにキスをした。


『いやー!!!!!』


失神している方も数名;


彗は何もなかったかのように、また戻っていった。


その後、痛いくらい注がれたギャラリーの視線と、奏汰さんに嫌ってほどからかわれたことを、


彗は知らない。