「人違いぢゃないでしょうか;」



『おい!!』


「彗!」


防具姿のまま、彗が出てきて、思わずドキッとしてしまう。


玲於那『彗-♪』


彗『お前誰だよ!!』


彗は奏汰さんにいう。


奏汰『笹崎奏汰。ってか勘違いしないで?俺、玲於那の友達。』


玲於那『そぉだよ?彗。』


彗『そぉ…か。わりぃ』


奏汰『一途だねぇ-』


ニヤリと笑うと、彗は恥ずかしそうにした。


彗『って…なんでお前らがここにいるんだよ!』