次の日、有希華に早速報告した。 有希華はすごく喜んでいた。 「ありがとーう!!!!!!! 梨奈ありがとうね♪」 「ううん。全然いいよ。」 友達のためなら自分の気持ちを殺すことなんて簡単だよ。 そう思っていた。