白衣の悪魔のキスの味

わざとだ…。



絶対、わざと…だ。



あたしが恥ずかしがるの見て、



絶っ対、楽しんでる。



イジワル…



イジワルすぎるよ。



先生…。



でも…



「先生…」



「あ?」



それでも…



「……す…き。」



あたしは真っ直ぐ先生を見つめながらポツリと呟いた。