恋する ラブラブパール  〜潤の心〜

「えっ…」

「心配するな。学生寮へ入ったから、それでだ」

「何で?私何も聞いてない…」

ベッドに横になっていたままの真珠が起き上がり、俺の手を掴むが

「もう決まった事だ」

俺は、真珠の頭に手を載せた。