「いい子だ…」

唇にそっと触れるキスをした。

「お前は俺のだからな」

真珠の髪に触れながら髪にキスをした。

真珠が俺のだと確かめる様に…

「潤君…」

真珠は、俺の腕の中で目を閉じて、温もりの中眠りついていた。